まゆみの音楽室

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<<   作成日時 : 2010/01/13 23:09   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 15 / トラックバック 0 / コメント 16

「アヴェ・マリア」といったら、どの曲を思い浮かべられますか
いっぱいありますよね^^;

アルデカルト
グノー(バッハのプレリュードに旋律がついている)
シューベルト
などなど


イタリア語辞書によると
アヴェAve
ローマ人の挨拶で「ようこそ、幸いあれ」という意味だそうです

「こんにちはマリア」てところでしょうかね

つまりは聖母マリアに捧げるお祈りの歌なので
昔からたくさんの作曲家が作曲してきました

その中で「カッチーニのアヴェ・マリア」はちょっと異色です
だって「アヴェ・マリア」しか歌詞がない!!(暗譜には便利
(ふつうはお祈りの決まり文句の歌詞があるのです〜)


ね,最初から最後まで♪アヴェ・マリア〜を繰り返しているだけでしょ!

歌っているのはイタリアを代表する盲目のテノール歌手アンドレア・ボチェッリ
なんとも美しい歌ですよね

この曲yoshiriseさんのブログを拝見していて
びっくりするような雑学を教えていただきました!
http://yoshirise-news.at.webry.info/200912/article_7.html

偽作疑惑〜?

Wikipediaにも
実際には1970年頃ソ連の音楽家ウラディーミル・ヴァヴィロフ(Vladimir Vavilov 1925-73)によって作曲された歌曲である
とはっきり書かれています!

ウラディーミル・ヴァヴィロフ(1925 – 1973)
ロシア(ソ連)のギタリスト・リュート奏者・作曲家
ソ連における古楽復興の立役者である
が、自作をきまって昔の作曲家、たいていはルネサンス音楽やバロック音楽の作曲家のものとした
ヴァヴィロフは窮乏の末に膵臓癌によって亡くなっている

彼の死後、「アヴェ・マリア」がこんなに有名になったのは
(しかも他人の作品として!)
ちょっと、せつないですよね。。。

カッチーニさんもびっくりだったことでしょう〜

おまけ:
ジュリオ・カッチーニ(Giulio Caccini, 1545年頃 - 1618年12月10日)
イタリア・ルネサンス音楽末期、バロック音楽初期の作曲家
メディチ家の統治下であるフィレンツェの宮廷で
歌手、ハープ奏者、最初期のオペラ作曲家として活躍した

声楽する人が必ず勉強するイタリア歌曲集Tの最初にカッチーニの曲が載っています
「アマリリ麗し」(Aで始まるから最初なんですよね^^)
こちらが正真正銘のカッチーニさんの作品でした〜

(追記:最初に貼ったYouTubeが聴けなくなっていたので新たに貼りました)

いい曲でしょ

<訳詞:畑中良輔>
アマリリ麗し
わが希望の恋人よ
われを愛すや?

信ぜよ 恐れはあらじ
ゆめ 疑いそ

わが胸に秘めたる言葉
「アマリリ なれをば愛す」と

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コメント(16件)

内 容 ニックネーム/日時
 「アマリリ麗し」癒されました(^^)/スーッと心の中にしみこんでくる感じで…聴き終えて、とっても気持ちよくなりましたヨ(^_-)-☆★☆
にゃすけ
2010/01/14 21:31
にゃすけさん
「アマリリ」素敵な歌でしょ!癒されたご様子にこちらも嬉しくおもいます。
訳詞つけてみました。典雅な恋歌ですね〜♪
まゆみ
2010/01/14 22:02
まいどです〜
アヴェ・マリアいろんな曲があったんですね
知らなかったです
また勉強になりました
久しぶりにブランデー飲みながら聞きました
ブロンコ
2010/01/14 22:19
私...雑学を仕入れても確認まではしてないので、なんだかスッキリした気分です。
まゆみさん、ありがとうございます。

「ア〜マリ〜リ...」もきれいな曲ですよね。実はダンナ君が少し前にはまりまして、「キレイに歌いたい。。。」と楽譜を引っ張り出しました。いつ、取り組むかは未定です。
yoshirise
2010/01/14 22:20
”カッチーニのアヴェマリア”の謎・・・私も歌の先生から聞いたことがあります。しかしテノールでこの歌って初めて聴きました。ソプラノとはまた別の味がありますね。
それはそうと「アマリッリ」懐かしすぎるではないですか〜ていうかこんなに美しい歌だったんですね。この曲って、まだ声楽習いたてで発声もままならない頃にみんな歌いますもんね。メゾのかたがしっとり歌うと、色っぽくておしゃれではないですか〜
Kosuzu
2010/01/14 23:30
ブロンコさん
まいどです〜
ブランデー飲みながらいいですね^^
また機会があったら別の「アヴェ・マリア」もupしたいなあと思っています♪
まゆみ
2010/01/15 23:01
yoshiriseさん
トラックバックさせて頂きありがとうございました<(__)>
だんな様の「アマリリ」楽しみですね!
ウチは夫婦でついつい「あ〜まり〜り」とはりあげてしまいましたぁ♪
まゆみ
2010/01/15 23:04
Kosuzuさん
ご存じでしたか^^
私は全く知らなくてびっくり!
90年代に初めてボチェッリを聞いたときにこの曲を歌っていたので印象が強かったんです〜

「アマリリ」こうして聞くとしみじみといい曲ですよね♪
YouTubeの詳細には’Italian mezzosoprano born in 1966 ’としか書いてなかったのですが、主人と「この声はバルトリだろ!」
はたして彼女は1966年生でした
さすが当代随一のメゾですよね
まゆみ
2010/01/15 23:18
アンドレア・ボッチェリ、京都に住んでいる時から大好きで、よく聴いて元気をもらっていました。
カッチーニのアベマリアは、女声合唱で歌いましたよ。綺麗なせつない曲ですね。私は巻き舌ができないので、Mariaのrができませ〜ん。
kamin
2010/01/16 02:49
kaminさん
この動画のボチェッリ若いでしょ♪
素晴らしい歌声に元気をもらえる歌い手さんですよね
女声合唱もきれいでしょうね〜
巻き舌、私もできなくて学生時代に「とろろ、とろろ」とせっせと練習しましたっけ^^;
天麩羅食べるといいってのは俗説〜?
まゆみ
2010/01/16 21:19
いつも気持玉をおりごとう!
うちだけかも〜なんですが、ブログに貼った動画やグリムズなどのパーツが見られなくなってる状態なんですぅ
前記事も読んだんですが動画が見られなくて… うちの公太郎も不在です。

おお 巻き舌できない仲間だ〜
五十音ジュン
2010/01/17 10:21
「アマリリ麗し」
素敵な曲ですね♪
アヴェ・マリアもこんな感じの曲調があるとは知りませんでした。
全然違う感じですよね〜
バサパパ
2010/01/17 11:33
こんばんは・・・。
「アヴェ・マリア」ってそう言う意味だったんですね、「阿部まりあ」じゃないとは思ってましたが・・・。
私は一曲しか知りませんが、いろんな「アヴェ・マリア」があるんですね〜、勉強になりました♪
紹介して頂いたアヴェ・マリア」、本当だアヴェ・マリア」しか言ってない!!私タイプの一曲ですね〜。
いのぽん
2010/01/17 20:36
五十音ジュンさん
パソコンさんのご機嫌が悪いのかしら〜?
私からはジュンさんちの公太郎クンと遊べるのですが^^;

巻き舌難しいよね!私も持続は1秒半^^
まゆみ
2010/01/18 00:36
バサパパさん
アヴェ・マリアも清楚なのから派手なのまでた〜くさんあります♪
同じ歌でもオーケストラ編曲だと全然違って聞こえたりもします〜
面白いですよね^^
バサパパさんはどんなのがお好み?
まゆみ
2010/01/18 00:40
いのぼんさん
そういえば中学の同級生に「あべ・まり」さんがいました!それも二人も^^
ご存じの「アヴェ・マリア」はどれだったんでしょうか?
「カッチーニの(ほんとは違うが^^;)アヴェ・マリア」、歌詞だけは簡単です〜〜♪
まゆみ
2010/01/18 00:45

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